【就活面接】採用されやすい!就活時の正しい服装、マナーって?転職経験者が解説!-女性編-

就職試験

こんにちは。はんなりペンギンです🐧

前回は就活時、男性の正しい服装や身だしなみについてお話しましたが、今回は女性の身だしなみについてお話していこうと思います☺

前回の記事はこちらから↓

女性の就職活動時の正しい服装

前回の記事でもお話しましたが、受けようと決めている会社があればまずはその会社から面接時等の服装などについて指示が出ていないかをチェックしてみましょう!

特に指示のない場合やオフィスカジュアルと記載されている場合は基本的にはスーツで問題ありません。

スーツの場合はぜひこちらの記事を参考にしてみてください(^^)/

服装① ジャケット

就職活動時のジャケットは女性の場合、黒色、濃紺色、グレーのいずれかが一般的です。

ボタンは2~3個のシングルボタンのものを選ぶと良いです。

男性の場合は一番下のボタンを開けておくのがビジネスマナーですが、女性は全てのボタンを留めておくことがマナーとなります。

服装② ボトムス

ボトムスは基本的にジャケットとのセットアップのものにしましょう。

女性の場合は、スカートスタイル、パンツスタイルのどちらでも問題ありません。

スカートスタイルにする場合は、丈は膝丈にして短すぎたり長すぎたりしないようにしましょう。

「膝丈」の長さ...
 立っている時:膝が隠れる   座っている時:ひざ上5㎝以内

ストッキングはスカートスタイル・パンツスタイルのどちらの場合も必要となります。

ストッキングの色はなるべく自分の肌の色に近いベージュの無地のものがベストです。

服装③ シャツ

女性の場合は、シャツやブラウスを着用することをオススメします。

カットソーは、超少数派かつ会社によってはあまり良い印象にならない場合も少なくありませんので避けた方が無難です。

シャツの場合はレギュラーカラー(レギュラータイプ)かスキッパーカラー(スキッパータイプ)のどちらかが良いでしょう。

色は白色の無地のものを選びましょう。

服装④ ベルト

パンツスタイルにする場合は、女性も男性と同じくベルトをすることがマナーとなります。

黒色の革製のもので、バックルは2㎝程度の幅の四角型かラウンド型のものが良いでしょう。

靴は黒色のパンプスにしましょう。

ヒールは高さ3~5㎝で、少し太めのものを選ぶこともポイントの1つです。

ストラップはあっても問題ありませんが、オープントゥのものは避けましょう。

髪型

女性は短髪、長髪どちらでも構いませんが肩にかかる以上の長さがある場合はまとめましょう。

前髪は目にかかる長さがある場合は、ヘアピンで留めて目がしっかり見えるようにしてください。

髪色は黒色が基本ですが、太陽の光が当たった際に少し茶色く見える程度の茶髪までは基本的に問題ありません。

メイク

女性の場合は、すっぴんはマナーとしてNGなので普段すっぴん派の方には少し面倒かもしれませんが

最低限のメイクはしていきましょう。

反対にメイクが濃すぎるというのもマナー違反ではありませんが、良い印象を与えられませんので

ナチュラルメイクがベストです。

また、化粧品はラメが入っているものも多いですが就活時はラメの入っていないものを選びましょう。

リップはピンクかベージュの派手すぎないものにしましょう。

まとめ

ここまで、女性の就職試験・面接時の服装や身だしなみのマナーについてお話しましたが

いかがでしたでしょうか。少しでも参考になっていれば嬉しいです。

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