【就活面接】採用されやすい!就活時の正しい服装、マナーって?転職経験者が解説!-男女共通編-

就職試験

ども。はんなりペンギンです🐧

就職活動に必ずセットと言っても過言ではない「面接」。

そんな面接時の服装、一言でスーツと言われてもスーツにも様々な種類があり着こなし方も何通りもあって困ってしまうことってないですか?

今回はそんな時に参考にしてもらえるよう、就職活動を何度も経験してきたはんなりペンギンも実践済みの就職活動時の正しい服装、マナーについてお話していこうと思います。

特に今回は男性でも女性でも共通しておさえておくべきポイントをご紹介します!

まだ就職活動先が決まっていないという方はこちらの記事もぜひ読んでみてください☺

男女共通の服装・見た目のマナー

清潔感

〈臭い〉

これは自分ではなかなか気づきにくい部分ですが、その人の印象を大きく左右するとても大事な要素です。

タバコペットの臭いなど、本人は気づかなくても相手からすると不快感を覚えやすいので家を出る前には消臭スプレーをふるなどの対策を取っておくといいかもしれません。

また、香水の香りも本人にとってはいい匂いであっても苦手な方もいらっしゃるように好みが大きく分かれます。特に普段から使うことが多い人は無意識につける量が増えてしまっている可能性も高く、周りの方にとっては匂いがきつすぎる。。。なんてことも。

プライベートの際には問題ありませんが、就職活動の場などでは香水はなるべく控える方が無難です。

そして意外と見逃しがちな臭いはカビの臭いです。

風通しの悪いクローゼットの中などで長期間放置されていると知らぬ間にカビが繁殖していることも。。。

スーツやシャツ自体にカビが生えていなくても臭いが移ってしまっている可能性もあるので、こちらも要チェックです。

〈シミ・シワ〉

スーツに限らず、着用していく服にシワやシミなどがないかも要チェックです。

シワは基本的には、クリーニングに出した後ハンガーにかけて保管してあれば特に問題ないでしょう。

ただしシミは使用したことのあるスーツには気づかない内に食べこぼしや飲み物のシミだけでなく汗ジミなどがついてしまうことも。。。

クリーニングで落ちるものも多いですが、落としきれないものもあるので1度スーツを見回してみてシミなどが残っていないかなどをチェックしておくと試験会場に着いてからシミに気付き、血の気が引く…なんてことにはならずに済みます。

服装

服装の共通する部分についてですが、まずは企業側から何か指定や条件が出されていないかを確認してみてください。

指定などが何かある場合にはそれを遵守することが第一優先となります。

特に指定のない場合やオフィスカジュアルといったことが書かれている場合にはスーツでまず問題ないでしょう。

〈インナー〉

シャツやブラウスの中に着るインナーですが、基本的には「白色」一択です。

黒や柄物のインナーは悪目立ちしてしまうので、控えた方が良いでしょう。

〈スーツ〉

新卒(学校卒業~3年程):リクルートスーツ

リクルートスーツ…
・ポリエステルの割合が高い
・価格が比較的安い
・着用は新卒3年目くらいまで
・冠婚葬祭には向かない

転職:黒色か濃紺色のスーツ(30代以上の場合、リクルートスーツは△)

かばん

かばんは基本的に「黒色」で、試験を受ける会社の資料などを持ち歩くことも考えてA4サイズの資料を折り曲げずに入れられるサイズのものを選ぶと良いでしょう。

また、かばんの種類ですがリュックサックを持ち歩くサラリーマンも最近はよく見かけますが就職活動時にはカジュアルになりすぎてしまうので手提げタイプがオススメです。

基本的に「黒色」
 大きさ  A4サイズの書類が折り曲げずに入れられるもの 
種類手提げ◎
リュックサック△

アクセサリー

身に着けるアクセサリーですが、結婚指輪は付けていて問題ありません。

反対に結婚指輪以外のアクセサリーは基本的に何も身に着けていなくてOKです。

ただ携帯を頻繁に確認したりできない、試験会場の見える位置に時計があるか分からない中で

時間が確認できないのは心配ですよね。

なので、腕時計も身に着けて問題はありませんがなるべくシンプルなものにしましょう。

女性であれば小さめのものを選ぶ方が上品に見えます。

まとめ

ここまで、男女に共通する就職試験、面接時の服装や見た目のマナーについてお話しましたが

いかがでしたでしょうか。少しでも参考になっていれば嬉しいです。

次回以降に男性・女性それぞれの就職試験、面接時の服装や見た目のマナーについてもお話してきますのでよければそちらも参考にしてみてください。

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