【就活面接】採用されやすい!就活時の正しい服装、マナーって?転職経験者が解説!-男性編-

就職試験

こんにちは。はんなりペンギンです🐧

前回、就活時の正しい服装や身だしなみの男女共通部分についてお話しましたが、今回は男性の身だしなみについてお話していこうと思います☺

前回の記事はこちらから↓

男性の服装

前回の記事でもお話しましたが、受けようと決めている会社があればまずはその会社から面接時等の服装などについて指示が出ていないかをチェックしてみましょう!

特に指示のない場合やオフィスカジュアルと記載されている場合は基本的にはスーツで問題ありません。

スーツの場合はぜひこちらの記事を参考にしてみてください(^^)/

服装① ジャケット

基本的には、就職活動時のスーツは黒色もしくは濃紺色の無地のものを選びましょう。(シャドーストライプ程度なら構いません)

ボタンは2つボタンシングルタイプのもので、一番下のボタンは開けておくのがビジネスマナーの1つです。

服装② ボトムス

ジャケットとのセットアップにしましょう。

裾はまっすぐ立った時にくるぶしが隠れる程度の長さがベストです。

裾丈は長すぎたり短すぎたりするとルーズな印象を与えてしまうことになりかねないので、事前に裾の長さを確認しておくこと忘れないようにしてくださいね。

服装③ シャツ

白色の無地のものが基本的です。

注意するポイントとしては襟先の部分がボタンで留められているボタンダウンはカジュアルなものに分類されてしまいますので、スーツの指定がある会社では着用しないようにしましょう。

服装④ ベルト

色は基本的には黒色ですが、茶色のものでも問題ありません。

材質は革製で、バックルは四角のシルバーのものにしましょう。

服装⑤ ネクタイ

シンプルなものであれば青色、紺色、赤色、グレーなど色にきつい縛りはあまりありません。

ただし葬儀などを連想させる黒色や光沢のあるもの、派手な柄など入っているものなどは避ける方が良いでしょう。

服装⑥ 靴下

黒色か紺色の無地のものを選びましょう。

丈はロークルーからクルーソックスのものが基本的です。

革製のもので黒色の紐靴が基本的です。

革靴にも色々な種類がありますが、就活時に履くものとしてはつま先部分に何の装飾もされていない最もシンプルなプレーントゥか、つま先部分に横方向の直線が1本入ったストレートチップが最適です。

髪型

最後に髪型ですが、基本的には黒色がベストです。明るすぎなければ茶色でも問題ない会社も増えてきてはいますが、できれば黒色もしくは黒色に近い色にしておくことをオススメします。

ワックスをつけるのはOKです。むしろある程度ワックスで髪型を整えていく方が好印象を持たれることが多いです。

髪の長さとしては、襟につかない長さかどうかが1つの目安となります。

ジェンダーレスがうたわれている時代ですが、なかなか日本企業でのこういったシーンではその考え方が浸透していない会社も多いのが事実です。もちろんそういった会社ばかりではないので、こういった部分も踏まえて、企業選びをするのも1つかもしれませんね。

まとめ

ここまで、男性の就職試験・面接時の服装や身だしなみのマナーについてお話しましたが

いかがでしたでしょうか。少しでも参考になっていれば嬉しいです。

次回以降に女性の就職試験・面接時の服装や見た目のマナーについてもお話してきますのでよければそちらも参考にしてみてください。

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